超インフレの国ジンバブエ

インフレ率1,000万%以上ってわけわからん

これは政府がカラ手形切ってるというレベルではなく、海外との貿易がまったく成立していなくて、物資が全く入ってこないって状況なんでしょう。

ジンバブエって国は紆余曲折すごいことになってる国のようで、一昔前まではアフリカ南部では模範的な経済状態で、産業のバランスもよく、黒人と白人の間の関係も良好だったらしい。

そのころは隣国のモザンピークとの関係も良好で、ジンバブエは海がないが、モザンピークは海に面しているので、モザンピーク経由で貿易できてエエ感じだったらしい。

それが、白人(主にオランダ系)が所有している農地を政府が買い上げて黒人に再分配する政策を取り始めたころから傾き出してくる。

隣の国のボツワナの政情不安に乗じて、ボツワナが持っている金やダイヤモンドの鉱山の実効支配を狙って軍隊を出してみたものの、その際の出費がたたってむしろ落ち目になる。

ここ最近は、白人の農地を買い上げではなく、強制収容するようになったものだから、一気に白人資本が逃げて、貿易も出来なくなり、死に体になっていると。

凄まじい状態ですな、アフリカ南部ってのは。
この国、南アフリカの隣なんだけど、こんなにガタガタの国が隣にあって、南アのサッカーW杯はやれるんだろうか??

アフリカ南部は、イギリスやオランダが支配していた地域。旧宗主国が英蘭であるから、ユダヤ勢力が強いか弱いかによって大きく影響を受ける地域。
2010年W杯開催地を決めた頃は、アメリカ議会で民主党が強かった時期だが、今は翳りが見えている。

ただでさえ政情不安な地域が、これ以上ユダヤマネー引き上げが続くと、内戦が始まってW杯が出来なくなるってこともあるんじゃないだろうか?

現在ジンバブエ

は、若干落ち着きを取り戻したとはいえ、相変わらずハイパーインフレとみていいだろう。

2017年には、1980年から続いたムガベ政権が倒れ、ムナンガグワは大統領就任する。

これで内政はかなり良くなると思われたが、やはりインフレは止まらない。

ここまでのインフレになると、一度、デノミのような行為をしないと、通貨が機能しないだろう。

しかし、ハイパーインフレになる原因は、政府が通貨を発行し過ぎでおこるわけで、どこまでやればハイパーインフレになるか?というのは、おおよそは予測できる。

しかし一党独裁政権では、ハイパーインフレになるとどうなるか説明しても、独裁者が聞き入れないケースがあるからハイパーインフレが巻き起こる。

民主主義の良いところは、そのようなアホな政策を事前に止める自序機能が働くからハイパーインフレにはならない。

物価は緩やかに上昇したほうが経済が良くなる。通貨の価値もゆるやかに高くなったほうが国の経済力が増す。

あくまで実態を伴った経済の上昇が前提で、通貨を沢山印刷すればお金が増えるという子供じみた発想をする国がまだ世界にあることがオドロキである。
参考サイト:WiMAX キャンペーンをグラフですごい比較 3月20日 | WiMAX キャンペーン

超インフレの国ジンバブエはいま……